【高校生向け】履歴書の資格欄にはどのように書いたらいい?

ドラフトカフェ編集部

ドラフトカフェ編集部

2017/10/12

就職活動で使用する履歴書の資格欄を見て「何も資格を持っていない場合はどうするの?」「●●検定の2級と3級を持っているけれど、2つとも記入するの?」といった疑問をもっている人もいるでしょう。

今回は、取得した資格がなくて困っている人や取得した資格をアピールしたい人のために、履歴書の資格欄についての書き方について解説します。

 

取得した資格は取得順に省略せずに正式名称で記入しよう

取得した資格名については、略称や通称で書くのではなく、正式な資格名で書きましょう。例えば、「簿記検定2級」は全商簿記検定か日商簿記検定か区別ができません。情報は正しく伝えましょう。
続いて、西暦(例:2017年)と和暦(例:平成27年)は履歴書全体で統一しましょう。

西暦と和暦が混同されたままでは、読み手にとって分かりにくくなってしまいます。履歴書は、読み手が読みやすいように書くことが重要です。小さなことにも気を付けて丁寧に記載することを心がけましょう。

 

同一資格は難易度が高いものだけ記入しよう

同一資格でいくつかの階級を取得している場合は、一番難易度が高いものを記載しましょう。同一資格であれば、すべての階級を記載してもあまりアピールポイントにはなりません。

例えば、日商簿記の2級と3級を持っている場合は、2級のみ記入をしておけば十分です。
また、取得予定の資格がある場合は、「〇〇年〇月 △△検定 X級 取得予定」という形で、履歴書に書いても構いません。あなたの向上心をアピールすることが出来ます。

しかし、全く勉強していないものや、取得できない可能性が高いものを書くことは、逆に印象を悪くすることがありますので注意しましょう。

 

「合格」と「取得」の違いは?

資格を記入する際には、「合格」と「取得」の違いに注意しましょう。「取得」は資格が有効になった状態を指しています。例えば、合格した後に必ず受けるべき講習がある場合で、それを受けずに資格が有効になっていない場合は「合格」の段階です。

あくまでも「合格」=「取得」ではありませんので、その資格の有効性を理解した上で、正しく履歴書に記載するようにしましょう。
「合格」を誤って「取得」と書いてしまった場合、履歴詐称だとみなされる可能性もあるのです。それほど履歴書に書く内容は重要な情報ですので、記載時は間違いがないように注意しましょう。

 

書ける資格がないときは?正しい情報を伝えることが大切。

高校生の場合、資格が何もないという人も多いでしょう。
しかし、書く資格がないからと言って落ち込む必要はありません。

高校生の採用試験においては特に、資格が必要な会社の方が少ないでしょう。資格がないならないで、正直に「なし」と書きましょう。
重要なのは、資格の有無や資格の内容ではなく、嘘偽りのない正直な情報を書くことです。


ドラフトカフェ編集部
ドラフトカフェ編集部
高校生の就職活動に役立つ情報を発信していきます。