アルバイトの延長でOK?正社員とアルバイトの違いは?

ドラフトカフェ編集部

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2017/10/16

特にアルバイトを経験してきた人にとって、正社員で働くことはアルバイトの延長だと感じられるのかもしれません。
確かに、職種によっては働き方が違うだけで、実際の業務内容は正社員とアルバイトとでは大差がない場合もあるでしょう。しかし、期間が長くなればなるほどその差は大きくなっていきます。

先々のことを考えずにアルバイトのままでいると、年齢を重ねるたびに自分の選択肢が狭くなり、自分を苦しめることになってしまいます。そうならないためにも、その差や違いを知っておきましょう。

 

就職とは何?

就職とは、一般的に正社員として会社に入社することを意味します。具体的には、アルバイトのように決められた期間、時給制で働くのではなく、雇用期間の定めがなくあらかじめ定められた月給や年俸で働くことを指します。

また、正社員になれば昇給や昇格などの機会が設けられていたり、福利厚生面で会社に守られていたりするので、雇用が安定していると言えます。

さらに、正社員で働くと社会的な信用も高くなり、クレジットカードを作ったりローンを組むことが出来るようになるだけではなく、老後の生活水準も保ちやすくなるのです。

 

正社員とアルバイトの違いは何?

正社員に比べて、アルバイトの働き方は自由です。多くの場合、シフトに沿って働くことになるので、空いた時間を自分の好きなことに費やせるというメリットがあります。
仕事内容も、正社員のサポートや定型的な業務が多く、大きな責任を負うこともないので、正社員に比べて気軽に取り組むことができるでしょう。

しかし、責任が軽く働き方の自由度が高い反面、会社の経営状況がよくないと真っ先に契約を切られてしまったり、ほとんど昇給や昇格の機会がなかったりと、不安定であることは否めません。
責任がある分安定した生活を望める正社員と、責任がない分不安定なアルバイトとでは、将来的に大きな差が出てきます。

 

10年後もアルバイトである場合の将来性

フリーターとは、アルバイトを中心に生活費を稼いでいる人のことを指します。若いうちは自由な働き方ができることや責任がないことから、フリーターに魅力的に感じるかもしれませんが、いつまで経っても「不安定」というリスクからは逃れられませんので、長く続けることは難しくなってきます。

いざ、正社員として働きたいと思っても、年齢と共に経験やスキルを求められるようになりますので、年齢を重ねれば重ねるほど正社員として就職することが困難になります。
今の働き方が、5年後、10年後どんな影響を及ぼすのかをよく考えたうえで、働き方を選択しましょう。

 

今より将来も見据えて“働く”ことを考えよう

アルバイトで働くことと就職することの大きな違いは、「将来の安定性」だといえるでしょう。
なんの理由もなくフリーターを続けることは、目先の自由を求めているに過ぎず、人生設計ができなくなってしまいます。

その反面、就職するとキャリアを積んでいくことが出来るので、ある一定の安定がもたらされます。
「今はまだ若いし、まあいいや」と楽観的に捉えず、将来を見据えて就職活動を行い、自らの人生を切り開いていきましょう。


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