ベンチャー企業って何?メリットとデメリットはどんなもの?

ドラフトカフェ編集部

ドラフトカフェ編集部

2017/10/19

“ベンチャー企業”と聞いて、どんなイメージを持っていますか?
そもそも“ベンチャー”という言葉を知らない人もいるでしょうし、聞いたことをがあっても「不安定」「ブラック」などといったマイナスなイメージを持って人がいるかもしれません。

しかし、あえてベンチャー企業を選んで就職活動をする人も増えているほど、魅力的なところもたくさんあるのです。今回は、“ベンチャー企業”について説明します。

 

「ベンチャー企業」ってそもそも何?

“ベンチャー”とは、英語で「冒険的な」という意味です。つまりベンチャー企業とは「冒険的な新しいスタイルで、技術や価値を世の中に打ち出していく企業」のことを指します。

資本金や従業員数など企業の規模はまちまちです。多くが発展途上なため、将来的には上場するなど大成功を収める可能性を秘めていますが、現段階では成長過程であり財政的には安定しておらず、投資をしてくれる会社などから支援を受けて事業を運営していることも多くあります。

 

ベンチャー企業に勤めるメリットは?

そんなベンチャー企業ですが、仕事にやりがいを求める人にとっては多くのメリットがあります。自分の能力を活かしてアイデアを形にしていけることや、自分が関わった仕事が社会に大きく影響するサービスに発展する可能性があるところが大きな魅力の一つでしょう。

また、大企業と違って働き方や会社の制度などの自由度が高いので、やりたい仕事に就きやすかったり、年齢に関わらず頑張った分だけ昇進したり給料を増やすことも可能です。

「若いうちに成長したい!」「自分の力で会社や社会に貢献したい!」という人にとっては、メリットがたくさんある企業だと言えるでしょう。

 

反対にベンチャー企業に勤めるデメリットはある?

大きな夢があるのとは裏腹に、不安定な点はベンチャー企業のデメリットと言えるでしょう。新しくできた会社が10年以上存続する可能性は、約5%と言われています。

それだけ、新しい事業やサービスを成功させることは厳しい道であり、倒産するリスクもはらんでいると言えます。

もちろん大企業だからと言って倒産のリスクがないわけではありませんが、発展途上であるがゆえ、そのリスクは大企業よりも大きいと言えるでしょう。
個々の仕事の裁量が大きいので、やりがいをもって仕事ができる分、会社を成長させるために一人ひとりが責任をもって仕事に取り組むこともベンチャー企業で働く大切な要素なのです。

 

「ベンチャー企業だからブラック」ということはない

「“ベンチャー企業”=ブラック企業」というのは非常に安易な考えです。そもそもブラック企業の定義は、単に残業が多いことや忙しいことではありません。

ベンチャー企業の中には、仕事に大きな夢を抱く人や、若いうちから多くの経験を積みたいと考えている人にとっては非常に魅力的な会社も多いでしょう。

しかし、ベンチャー企業も千差万別です。その企業の事業内容や目的、大切にしている価値観など、会社の特徴をよく知り、自分に合った会社を選ぶことが大切です。


ドラフトカフェ編集部
ドラフトカフェ編集部
高校生の就職活動に役立つ情報を発信していきます。