公務員と民間企業の違いは?これから進路変更を考えるなら

ドラフトカフェ編集部

ドラフトカフェ編集部

2017/10/23

公務員試験にチャレンジして、残念ながら不合格になってしまったあなた。公務員と民間企業の違いをきちんと理解できていますか?

公務員と民間企業では働く目的が大きく異なります。公務員は社会への奉仕活動が目的なのに対し、民間企業は経済活動をすることで利益を生み豊かな社会を実現していくことが目的です。
公務員と民間企業の違いをきちんと知っておきましょう。

 

公務員の仕事とは?

公務員は、市民や国民に公的利益を提供するために働きます。役所の職員・警察官・消防士・教員など、職種は様々ですが、活動目的はどれも同じです。与えられた役割の中で国民に対して、平等に奉仕していくことになります。

活動は税金で賄われていて、給料は国や地方自治体から支払われ、民間のように業績に左右されないため、安定しているというイメージが定着しています。
利益を追求しなくて良い分、税金を無駄遣いしていないか、常に厳しい目にさらされています。

 

民間企業って何?

民間企業は、ものやサービスなどの価値を世の中に提供して利益を上げることで成り立っています。お金儲けできなければ企業を存続することはできないので、欲しいと思われる価値を創造し続け、企業間の厳しい競争を勝ち抜いていかなければなりません。

業績が悪ければ企業から支払われる給与の額が減ってしまうこともありますが、頑張って利益を上げた分昇進するなどして給与は増すことができます。民間企業には結果を出した分評価される土壌があるので、自分の仕事の成果をお金と言う形で得やすくなっています。

 

公務員と民間企業で大きく異なることは?

公務員は国民に対して平等に利益をもたらすために働きますが、民間企業はお金を払った人にだけ、価値を提供するところが大きな違いです。公務員は、儲かるかどうかではなく、国民のために必要なインフラ整備や福祉や教育の充実などに取り組みます。

それに対して民間企業は、事業でお金を稼ぎながら社会貢献をしています。必要としている人にに必要な価値を届けています。メリットとデメリットはそれぞれにあるので、就職活動をする際にしっかり理解しておくことが大切です。

 

これから民間企業への就職を目指すには?

公務員志望だったためにまだ民間企業の職場見学や企業研究をしていない人は、民間企業の良さもきちんと理解して気持ちを切り替えましょう。そして求人票を探して職場見学をし、自分に合った民間企業を見つけてください。

自己PRや志望動機も、公務員試験で考えた内容のままでは通用しません。自分に合う企業を見つけたら民間企業に合った準備を進めていきましょう。


ドラフトカフェ編集部
ドラフトカフェ編集部
高校生の就職活動に役立つ情報を発信していきます。