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【新社会人】給料から引かれる「控除」というお金、知ってる?

ドラフトカフェ編集部 2018.03.01

「給料」を楽しみに働く人は多いのではないでしょうか?
求人票に記載の給料はそのまま手元に入ってきません。
初めての給与明細を見ると「え!?もらえるお金が減っちゃうの!?」とびっくりする人もいると思います。

給料から引かれるお金のことを「控除」といいます。
社会保険や税金などが引かれて、残った分が自分の手元に入ってきます。
今回は「控除」について知識をつけて、社会人に向けての準備をしましょう。

 

「控除」って何?給与明細に書かれた引かれるお金。

「控除」というものをみなさんご存知ですか?
言葉の意味としては「差し引く」という意味です。
求人票の給与の欄には「①基本給と手当の合計」と「②控除額」、①から②を差し引いた金額の「手取り額」が書かれています。

「控除額」には、健康保険や厚生年金保険、社宅や寮に入居している場合は「宿舎費」、食事が出る場合は「食費」などと、お給料として支払う前に引かれて(=控除)、「手取り額」が手元に入ってきます。
毎月自分の生活費として考えるには、「手取り額」を確認しましょう。

 

給与から引かれる「社会保険」のお金

就職する企業は、「社会保険」という「健康保険」・「厚生年金保険」・「雇用保険」に加入しています。
「健康保険」は加入することで、医療費の負担が3割になります。
医療機関を受診するときに保険証を提示しますよね?
それが健康保険に加入している証明書になり、医療費の負担が減ります。

「厚生年金保険」は、一定の年齢になった老後にお金が受け取れるように事前に支払うお金です。
将来の収入として収めるお金です。

「雇用保険」は、職を失った時に、生活支援や再就職の支援を受けるためのお金です。
また、育児や介護で収入が減るときに支援としてお金を受け取ることができます。
これに加入していないと、お仕事を辞めてしまった時などに失業手当などがもらえなくなってしまいます。

 

税金も給与から引かれる

社会保険と別に税金もお給料から引かれています。
税金というのは公共事業(道路の整備やごみの回収など)を運営するための資金となるお金です。
これがなければ、道路を通るのにもお金を払い、ごみを捨てるのにもお金を払わなければいけなくなってしまいます。

税金には、いくつか種類があります。
給料をもらうと所得税が引かれます。
食品などを買うのに支払う消費税や、その地域に住むために支払う住民税などがあります。

また、社会人2年目の6月からは前年度の所得に応じて住民税も引かれます。
2年目に「給料が少ない!?」と驚かないように、心の準備をしておきましょう。

 

給与明細に書かれているお金の意味を理解しておこう

控除についてのお話をしましたが、理解できましたか?
単純にお給料が減ってしまうのではなく、生活に必要な支援を受けるためのお金が、手元に入る前に引かれます。

社会人になると、ただお金をもらうだけではありません。
自分の生活のためにお金を支払う立場になることを覚えておきましょう。
また、支払っているお金の意味まで理解できるといいですね。

 

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