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【#メジャ就】高校生がスポーツを仕事にする方法

ドラフトカフェ編集部 2018.05.23

《メジャーリーグに就職する方法》という本を知っていますか?
この本は、ヨシ岡本さんがちょうど16年前の2002年5月、36歳のときに出版された書籍ですが、ついにnoteで電子版配信する事になりました。

そこでドラフトカフェでも、高校生にはいろんな未来があって、いろんな選択肢がある事を知ってほしく、いろんな可能性の詰まった《メジャーリーグに就職する方法》を連載する事になりました。

高校生の皆さんの心に届けばいいな!何か響けばいいな!と思っています。将来、スポーツ関係の仕事に就きたい高校生や、海外で働きたいと思っている高校生は、ぜひチェックしてみてください。

 

スポーツ・ビジネスをしていて思うこと

私、ヨシ岡本は大学を卒業してすぐ、カナダ・アメリカに行き、スポーツ・ビジネスの世界に飛び込みました。以来約30年、アメリカと日本を中心に仕事をしています。

高校時代、野球をはじめさまざまなスポーツに情熱を注いだ若者がたくさんいると思います。これを読んでいるあなたも、そのひとりかもしれません。

プロになる夢、オリンピックに出場する夢を持っていたけれど、残念ながらケガや家庭の事情で叶わずに、あきらめた人もいるでしょう。もしかしたら、全国大会に出場したり、国際大会で活躍した人もいるかもしれません。

しかしどんなに活躍した選手でも、いつかは引退して新たな道を進む日がきます。

そうなった時、自分にはスポーツ以外にどんな仕事ができるだろう?どんな分野、どんな道で新しい生きがいを見つけられるだろう……。考えれば考えるほど、それを悩んでしまうのではないでしょうか?

何故悩むのか?それは、スポーツ×仕事にどんなの職業があるのか、あまり知らないからではないかと思います。

 

スポーツ×仕事

私の助言は明快です。

「あなたがスポーツに情熱を持ち、これまでスポーツに青春のエネルギーを注いで来たなら、得意なスポーツ、大好きなスポーツの分野を生涯の仕事にしませんか」というススメです。

かつての日本は、スポーツ分野の仕事がとても少ないので、その道で生活する選択はあまり考えられませんでした。

多くの人は、“学校の先生になって部活の顧問になる”、“スポーツ用品を扱う会社に就職する”などの道を考えるでしょう。それほど昔はスポーツ×仕事選択肢は少なかった。

スポーツが広く普及した今、プロスポーツが発展し、多くのポジション、つまり「あなたの働ける場所」が生まれています。これだけではなく、スポーツ・ビジネスは今後さらに発展し、多くの優秀な人材を必要とするでしょう。

 

ボールを追いかけていた少年が見つけた新しい世界とは

選手を引退すると、多くの若者がスポーツ分野ではなく、他の分野で仕事を探します。なんと、もったいないことでしょう。

私も高校時代(岡山東商)、甲子園出場を夢見て日々、白球を追いかけていました。

大学(中央大学)では野球部のマネジャーになり、ロサンゼルス五輪(1984年)に出場する野球日本代表のお手伝いをする機会がありました。それをきっかけに「裏方」の仕事の存在や喜びを知り、「海外」に興味がわきました。

スポーツの世界には、選手以外にも活躍できる場所があり、実際にオリンピックのお手伝いをした時にアメリカには日本にない大きな活躍の場可能性があることを知りました。

それでとにかく、卒業と同時に日本を飛び出したのですが、それは間違いなく「正解」でした。

これまでいろんな困難はありましたが、いまもスポーツ・ビジネスの最先端で、ワクワクする毎日を過ごしています。

 

優秀な人材がを増やすために、ヨシ・岡本が出来ること

英語もまったく喋れなかった22歳の青年が日本を飛び出し、ゼロから学び、経験を重ねました。野球そしてスポーツ・ビジネスの本場アメリカで奮闘する様子を少しずつ伝えていきます。きっとみなさんの参考になると思います。

私は、埋もれた才能を見つけ、日本のスポーツ・ビジネス界に優秀な人材を送り込むこと、人材を育て、新たなチャンスを提供することを生きがいのひとつと感じています。

いま新たな本の出版も準備していますが、まずはみなさんに《メジャーリーグに就職する方法》をwebで提供する事にしました。

私自身の経験や、そこから学んだセオリーや教訓を高校生のみなさんに伝えたい。
高校生のみなさんにはまだまだ、たくさんの可能性があって、将来の選択肢が豊富にある事を伝えたい。
そんな思いがあるので、《メジャーリーグに就職する方法》の連載を読んでいただけると嬉しいです。

もちろん、時代の流れの中で変わった点もあり少し注釈を加えますが、自分にもやれる、自分もやりたいと感じたら、ぜひ行動を起こしてください。

私にできるサポートがあれば、喜んで支援します。

2018年5月
著者 ヨシ岡本(岡本佳文)

 

Yoshi is a well-respected individual in the sports business. His experience in the U.S. with the major sports leagues makes him uniquely qualified. This book is a must read for Japanese seeking to break into U.S. sports!

≪訳≫ ヨシは、スポーツ・ビジネス界でとても信頼の厚い人物だ。アメリカのメジャー・スポーツ・リーグでの豊かな経験は、彼をユニークで、認められた存在にしている。アメリカのスポーツ・ビジネス界に入ってきたいのなら、この本は必読書だ!
——Tim Brosnan (Executive Vice President, Business)
——ティム・ブロスナン(MLBエグゼクティブ・バイスプレジデント・ビジネス)

 

岡本君のことはNBAのニュージャージー・ネッツ時代から知っているが、「こんなに生き生きと仕事を楽しんでいる日本の若者がこの世界にもいるのか!」とびっくりしたのを覚えている。

その後も会うたびに新しいことにチャレンジし、スポーツ・ビジネスの世界で活躍の場を広げているので、とても頼もしく思っていた。いまやビジネスもスポーツもグローバルな時代。日本の若者も、彼のように海外に出て、国際競争力をつけて欲しい。アメリカのスポーツ・ビジネス界で身につけた能力は、間違いなく世界に通用する。

私の好きな言葉 “Control your own destiny (自分の運命は自分で切り開け)” を、岡本君は体現している。彼の後を追う若者がたくさん現われることを期待する。
——安藤国威(元 ソニー㈱社長兼COO)

 

日本のプロ野球界は、アメリカに限らず海外のいい物の考えやいいシステムを、もっと積極的に取り入れるべきだろう。それには岡本佳文のような人材が大勢海外に渡って、あらゆるスポーツの分野から日本に発信してもらえるといい。若いうちは、もう日本だけに留まる時代じゃないだろう。

イチローや新庄といった選手だけじゃなく、ヨシのようなスポーツ・ビジネスの活動からも、メジャーリーグがグッと身近になるし、それによって日本の野球界はさらに活性化されるに違いない。
——星野仙一(元 中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルス 監督)

 

挑戦することによって、自分のやりたいことを実現してきたヨシ・オカモト氏。アメリカのスポーツ・ビジネスが、こんなに面白くやりがいのあるものとは!

世界のスポーツの現場で活躍する日本人の姿をもっと見たい。本書は、そのいい刺激になるだけでなく、実践的なビジネス・ガイド書でもある。
—水野正人(元ミズノ代表取締役会長)

 

2001年シーズンに、初めてメジャーに来たとき、近くにヨシさんがいてくれてとても心強かった。ヨシさんのような日本人スポーツ・ビジネスマンがたくさんいてくれたら、日本の選手は絶対こっちに来やすくなりますよ。
—新庄剛志(元 阪神タイガース、ニューヨーク・メッツ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ)

 

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この記事の著者:ドラフトカフェ編集部

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