高3年生のお悩み相談~失敗しない就職選びのコツとは~

ドラフトカフェ編集部

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2017/7/5

高校を卒業した後に初めて就職する会社が、社会人生活に大きく影響すると考えても大げさではありません。
今から就職活動を始めるとしても、焦って適当な場所を決めるのではなく、必ず信頼がおける高校の先生や頼れる大人、親の意見などを聞きながら職場を見極めましょう。
生き生きと働くためにも求人票だけで職場を決めてしまうのではなく、職場見学を行うべきです。
単なるお金を稼ぐための手段ではなく、自らが成長できる職場を探しましょう。

 

求人票だけで職場を判断することは危険

求人票に表記されている内容をじっくりとみることは就職活動の基本中の基本です。
初任給や福利厚生だけではなく、年間休日や転勤の有無、有休消化率なども確認しておきましょう。
しかし、求人票だけで就職先を決めてしまうのはとても危険です。働くにあたって、給料と同じくらい大切なことは職場の雰囲気です。
挨拶は活発か、仕事場でのコミュニケーションは円滑かなど、実際に職場に行かなければわからないことが働く上ではとても重要になります。
だからこそ、会社の雰囲気を実際にみることができる「職場見学」には出来るだけ積極的に行きましょう。
高校生が直接会社に問い合わせることは原則禁止とされているので、高校の先生に相談し、会社に問い合わせてもらいましょう。

 

就職してから困らないためにも「職場見学」は必須

求人票だけをみて「給料が良くて休みが多いからこの会社にしよう」と決めてしまうと、業務内容が考えていたよりもきつかったり、会社の人間関係が殺伐(さつばつ)としていたりする場合があります。挨拶や笑顔は働く上でとても大切であり、人間関係がより良い職場の方が円滑に仕事をすることができます。
職場見学を通じて、よく確認しておく必要があるのは「業務内容」と「職場の雰囲気」の2点です。
業務内容が求人票との相違がないかも見ておきましょう。また、職場の雰囲気を感じることも大切です。職場見学にいった際に職場が薄暗く、働く人が生き生きとしていなこともあります。
その様な職場で働いても、働き甲斐を感じることができず、早期離職に繋がってしまいます。

 

就職後「こんなはずではなかった」と思わないために職場見学で必ず質問しておくこと

職場見学を行うときは、「業務内容」と「職場の雰囲気」を確認するためにも、必ず質問をしましょう。
業務内容を具体的に知るために、まずは1日の流れを聞くと良いでしょう。何時に出勤し、どのような業務を行うのか、残業は週にどれぐらいかなど、具体的に聞くことであなたが今後働くときのイメージがしやすくなります。
また職場の雰囲気を知るためには、社員同士の雰囲気や社員旅行、懇親会などについても質問すると良いでしょう。

職場見学に行った後に働くイメージができたかどうか、そして選考に進む前にも働くイメージができるかどうかを改めて確認することが大切です。
たくさん質問しても職場の方は困りません。せっかくの職場見学ですので、どんどん質問しましょう。

 

早期離職にならなために、会社チェックは念入りに行おう!

その会社の選考を受ける前には、入社してたった数か月で離職してしまうことがないよう、入念に会社のことを調べておくべきです。
1日24時間のうち最低でも8時間は過ごすことになる職場の環境は、あなたが過ごしやすいものでなければ長くは続きません。
早期に離職することがないように求人票でしっかりと見定め、先生や親に相談し、職場見学でもたくさん質問をし、自分が卒業後に働く場所を吟味しましょう。
就職先は、あなたが働きやすく働き甲斐のある職場であることが最も大切です。そういった職場を選ぶためには、焦らず慎重に就職活動を行いましょう。


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