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介護職の魅力を発見☆職場見学で介護の知らなかったことが丸わかり!

さとう 2018.09.03

みなさんは、介護の仕事ってどんなことをしているか知ってますか?

超高齢化社会の日本にはなくてはならない仕事の一つが介護職だと思い、実際に介護の現場を体験してきました。私は以前、介護施設に訪問したことがありますが、今回はどんな感じかとても楽しみです。練馬区にある『愛の家小規模多機能型居宅介護練馬西大泉』にお邪魔してきましたのでその様子をお伝えします!

とってもユニークな施設長さん!知らなかった介護のことを沢山聞けました!

▲今の介護は10年前の介護とは違うと語る、施設長の阿部さん

愛の家小規模多機能型居宅介護練馬西大泉はグループホームと併設されている、地域密着型で明るい雰囲気の介護施設です。施設の説明をして下さった施設長の阿部さんは大変面白くお話してくださいました!とてもオープンな環境で介護の仕事に真摯に向き合っていらっしゃるのが伝わり、色んなエピソードが凄く分かりやすくて、思わず聞き入ってしまいました。

毎日違う利用者さんが来てご飯を食べたりお話をしたりと、自由に時間を過ごしていらっしゃいます。スタッフさんはどんな行動も制限するのではなく、利用者さんがステキな時間を過ごせるように、とてもよくサポートされています。

この日のおやつは流し素麺ならぬ流し果物!

ちょうど、おやつの時間に私も果物を流すお手伝いをさせていただきました。

スタッフさんは、リビングでいつも流しそうめんをする道具を組立て準備完了。
キッチンでは、果物の用意をして準備完了。

広いリビングを使って流し果物がはじまりました。

流し果物が始まると、それまで静かに座って始めるのを待っていた利用者さんが立ち上がって、穴の開いたスプーンとヨーグルトを手に持って楽しそうに果物をすくっていました。

速いスピードで果物を流してもダメだし、遠くの方へ届けるために量を調節したり、皆さんの様子を確認しながら、タイミング良く果物を流すのがとても難しかったです。

「イチゴが食べたい!」とリクエストが飛んできたときは本当にこの時間を楽しんでいらっしゃるんだなと感じましたし、そんな皆さんの様子を見て元気をもらって嬉しくなりました。

スタッフさんも細かなところまで気を配りながら、でもとてもさりげなくサポートされていたので、利用者さんものびのびと過ごせているのだなと思いました。

 

次に実際に高卒で就職された先輩社員にいろいろ質問をしました。

お仕事をしていて大変なことは?                   

小規模多機能型居宅介護は利用者さんがご自宅から通い、利用される施設ですから、日によって違う人が来るので顔と名前を覚えることが難しいです。                             

利用者さんにふれあうときに気を付けていることは?

利用者さんそれぞれの特徴に合わせて関わり方を変えています。それから、その人に合わせた話し方で、目線を合わせて話すように心がけています。

認知症の方は声だけで人を判別することが出来ません。そのため後ろから声をかけるととても警戒されてしまうので、必ず前から声をかけ、顔を認識してもらうようにしています。

▲『愛の家』を運営しているメディカル・ケア・サービス株式会社(MCS)の社内報。高卒社員の特集が組まれました。

どういう人が向いていますか?

おせっかいな人やいろんなことに気づける人が向いていると思います。

愛の家で仕事をするのに介護の資格は特に必要ありませんよ、入社してから資格が取得できる支援制度があります。

やりがいはどんなところですか

認知症の方は顔と名前を覚えることが出来ませんが「この人は自分に優しくしてくれる」「この人は怖い」という感情は覚えているので、利用者さんに信用してもらった時は嬉しかったです。

お仕事をしていて印象的なエピソードはありますか

嬉しかったエピソードは、話しかけてもいつもニコニコしてくれるか「はいはい」しか言わなかった方が、年明けに「今年もよろしくお願いします」と話しかけたら「こちらこそ」とお返事してくれたことです。

お仕事のこだわりは?

ある程度自分を捨てないと利用者さん達とはうまく関われません。

利用者さんが主体なので利用者さんが「歩いて来た」と言ったらたとえ車で来たとしても利用者さんに合わせて会話をします。

介護職のオススメポイントは?

料理が上手になります。日中リビングのテレビはついているので、時事問題や朝ドラに詳しくなれます。さらに、街で突然お年寄りに話しかけられても動じず、優しく接すること出来ますねイレギュラーなことにも対応出来るようになるので自分の成長を感じますね

職場見学のまとめ

今回お邪魔して、利用者さん、スタッフさん共にとてもあたたかい雰囲気だと感じました。スタッフさんも必要以上に手を出さずに、利用者さんの行動を制限するということはなく、皆さん生き生きとしていて、施設内に笑いが溢れていました。

誰かの役に立って、笑顔があふれる職場なので、働くにはとてもいい環境だなと思いました。

 

今回お邪魔した、愛の家小規模多機能型居宅介護練馬西大泉を運営しているメディカル・ケア・サービス(株)は、グループホームの運営居室数が日本一です。

全国300以上ある施設が認知症の症例に対して、いろんな取り組みや研究結果を報告する全国大会を年1回実施しています。

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さとう

この記事の著者:さとう

高校三年生。絵を描くことと、お裁縫が好きです。

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