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【高校生の就職活動】求人票ってどこをどう見たらいいの?分かりづらいときはどうする?

ドラフトカフェ編集部 2020.07.01

会社を探す際に必ず確認しておく必要がある「求人票」。

就職を考えている高校生であれば、一度は見たこと、聞いたことがあるかもしれません。その一方で、「求人票って文字ばかりだし、難しい単語が出てきてよくわからない!」と困っていた高校生もいたのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校生のために求人票の見方をわかりやすく解説していきます!

コロナウィルスの影響で、企業への応募書類提出開始日が後ろ倒しになりましたが、その分チャンスです!慌てなくて大丈夫ですので、求人票の見方をマスターして企業研究に活かしてみてくださいね。

 

求人票に書いてある「雇用形態」って?“新卒”を無駄にしないためにもしっかり確認!

雇用形態とは、あなたが会社で働く際の働き方をあらわしたものです。

大きく分けると、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトと分かれています。アルバイトは自分の自由な時間で働くことができる反面、正社員と違って基本的に契約期間が決まっているので、会社の業績などによっては継続して雇用してもらえないというリスクもあります。派遣社員、契約社員もほぼ同じです。それらに対して、正社員で働くメリットとしては次の例があります。

・定年(60歳)まで会社の経営不振など特別な理由がない限り、契約の定めがなく働くことができる。
・定期的に給料が上がり、出世も望める。
・正社員としての福利厚生(社会保険、雇用保険、研修制度、休暇制度など)が充実している。
・転職をする際に有利な場合が多い。

特に新卒として会社で働く際には、今後の社会人人生の選択をする意味でも正社員を選んだほうがよいでしょう。

 

賃金は?給料といっても見方次第で実際に手に取るお金は違う!

就職する時に、あなたの生活のために毎月どれくらいの給料が入ってくるのか正確に知ることも大切です。「賃金」と書かれた、毎月働くことでもらえるお金には、社会保険費用や福利厚生費、住民税が含まれているため、求人に書かれている賃金と実際にもらえる手取りの賃金には差が出ます。

給料形態としては、主に「日給制」・「月給制」、「固定給制」や「歩合給制」などがあります。日給制や月給制は、その単位で決まった金額を給料としてもらえる制度です。固定給制は決まった額を毎月固定でもらえる支払い方法のことを表していて、歩合給制というのは営業成績に応じて計算された給料が支払われる方法です。

また、それ以外にも残業手当や皆勤手当などといった手当がついてくることがあるので、給料条件をチェックする際には注意深く見ておきましょう。

 

年間休日?週休二日制?完全週休二日制?

働く上で休みをとることは、仕事に備えて休息をとり、健康に働くためにも大切です。
従業員を4週間に4日休ませなければいけない、週の労働時間を40時間以内に収めるという労働基準法上のルールがあるため、平均的な最低年間休日は約105日ですが、1日の労働時間によっても会社の業態や職種によっても様々ですので、求人票の中でしっかり確認をしましょう。

よく、「週休二日制」、「完全週休二日制」などと言いますが、実はこの二つの意味は違います。
完全週休二日制は1年を通じて、毎週必ず2日の休みがあります。これに対して週休2日制は月に1回以上週に2日の休みがあり、他の週は1日以上の休みがあることを指します。例えば、週休二日制(土、第1・2水曜)では、土曜日と第1・2水曜日が休みになることを指します。

 

自分が働く会社は自分で探す力をつけておこう

就職活動をする際には、先生や両親、友人などに言われるがまま、任せたままではなく、自分が働く上で必ず外せないポイントを自分で決めて求人票を見ていきましょう。もちろん、求人票に書かれていることすべてをそのまま受け入れて判断するのではなく、実際に自分の目で確かめるためにも職場見学に行ったり、会社のホームページを見ることも大切です。自分の働く場所を選ぶわけですので、まずは求人票に慣れて探すことができるようになり、どの企業が自分に合っているかを素早く判断できるようになるとよいでしょう。

 

求人票の見方をマスターしよう


1 会社の情報

A 会社の特徴を見てみよう!

2 仕事の情報

B 職種
C 仕事の内容 (仕事内容で分からない点は職場見学で質問してみましょう。)
D 必要な知識または技術 (職務上必要な知識や技術、資格が書いてあります。)
E 就業場所  (入社後に働く場所が書いてあります。転勤があるか確認してみましょう。)

3 労働条件等

F 毎月の賃金 (毎月支払われる給料でこの金額から税金や社会保険料が引かれます。)
G 手当 (給与に含まれる手当や該当者に支払われる手当が書いてあります。)
H 賞与 (昨年度の実績が記載されているので、見学時に確認してみましょう。)
 I 就業時間 (今の自分の生活と比べて働くイメージを膨らませましょう。)
J 休日 (年間休日やお休みが固定休かシフト制かをチェックしましょう。)

4 選考

K 応募・選考方法 (面接の他にどんな選考があるのか、事前に確認し対策しましょう。)

5 補足事項・特記事項

L その他の項目に書ききれなかった企業の魅力が満載!

6 募集・採用に関する情報

M 募集・採用情報 (平均継続勤務年数が短い会社の中には、設立が浅い会社もあるのでよく確認してみましょう。)

7 職業能力の開発及び向上に関する取組の実施状況

N 研修

<研修の例>
・新人社員研修 マナー研修部門の会社で3日間勉強できます。
・メンター制度 先輩社員が新人社員の相談役になってサポートします。

など、会社によって様々です。

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この記事の著者:ドラフトカフェ編集部

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