【就活事情】高校生は短期戦、大学生は長期戦

ドラフトカフェ編集部

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2017/9/6

TVやインターネットなどで見かける就職活動は、リクルートスーツを着込んでたくさんの会社を受験する大学生の情報が多いと思いますが、高卒の就職活動がどんなものかをご存知でしょうか?
今回は、意外と知られていない高校生の就職活動をご紹介します。

高校卒業後に就職を考えている人は、高校生の就職活動におけるルールや仕組みをきちんと理解しておきましょう。

 

高校生は1人1社制かつスケジュールが短い

高校生の就職活動は、1人1社制です。つまり応募は1社ずつしかできないのです。

7/1から求人票が解禁されて、9月に応募が開始されます。そして応募後約2週間という短い中で面接や筆記試験、適性検査を受験して、選考結果が高校に通知されます。

もちろん1社目の受験で内定がもらえなければその後も就職活動は続くことになりますが、本命1本勝負ができるのできちんと行きたい会社を選んで準備をして試験に臨み内定を貰えれば、短い期間で就職活動を終える事ができます。

 

高校生は学校を通じて就職活動をするためサポートされている

就職活動を1人でやり抜くことに不安を感じている人もいるかもしれません。
しかし高卒就職の場合は、就職活動のサポート体制が大卒に比べて充実しているので安心です。

高校生は学業に支障がないことが前提条件とされているため、夏休みなどを使って職場見学や面接練習のなどの準備が出来るよう対策されています。
さらに、学校によって差があるものの面接練習や履歴書の書き方など担任の先生や進路指導の先生のサポートも手厚くなっています。

もちろん大卒よりも早く社会に出るわけですから、その分将来についての決断を短い時間でしなければなりませんが、学校の先生などに相談しながら活動できるので心強いはずです。

 

大学生は大学生活約半分を就職活動に費やす人もいる

一方、大学生の就職活動がどのくらいの期間行われているかご存知ですか?
大学生の中には、就職活動の準備をするために大学生活の約半分を費やしている人もいるのです。

数年前から大学生の選考期間は短くなりましたが、実態としては、計画的に2年次や3年次からインターンシップで企業での就業体験をするなど、納得できる就職活動をしたい人が多いことから長期化しやすくなっています。

また、完全自主性なので自分の行動次第でサポート状況も変わってきます。長い間モチベーションを維持して計画的に就職活動を行えなければ、大卒の就職活動はなかなかうまくいきません。

 

高校生であっても大学生であっても自主的な就職活動をしよう

いかがでしたか?
大学生と高校生では、就職活動の期間に大きな違いがあることをご紹介しましたが、いずれにしても、他人任せではよい就職はできません。

後悔しないためには、高校生であっても大学生であっても設けられた期間の中でどれだけ自主的に自分が働く場所を探すことが出来るかが大切です。

周りに相談することは必要ですが、最終的に決めるのは自分だという意識をしっかり持って就職活動に臨みましょう。


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