【高卒と大卒の就職比較】一概に大卒が有利とはいえない

ドラフトカフェ編集部

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2017/9/8

高校卒業後、進学すべきか就職すべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。
テレビのニュースなどで取り上げられるのは大学生の就職活動に関する情報が大半なので、大学に行ってから就職したほうが有利なのかなと考えてしまうかもしれませんが、必ずしもそうとは言えません。

そこで今回は、大学進学時に考えなければならないことをいくつかご紹介します。

高校卒業後、自分にとって本当に良い選択はどちらなのかを判断する際の参考にしてみて下さい。

 

奨学金を4年借りると〇〇万円の借金

進学する場合、学費はどのように考えていますか?
もし、奨学金を検討しているのならその返済についても真剣に考えておいてください。奨学金を借りると、大学を卒業した年から40歳を過ぎるまで毎月数万円の返済が必要になります。

高卒は、大卒より給料が安いという懸念があるかもしれませんが、万一大卒の初任給の方が高くても、奨学金の返済額を差し引くと手元に残る金額は高卒より少なくなることもあります。
安易に奨学金で何とかしようと考えるのではなく、しっかりとマネープランを立ててから進路を決定しましょう。

 

大学に行く目的意識がないと単位が取れない

周りの友達が進学を選んでいる場合など、やりたいこともないからとりあえず進学しようなどと考えがちです。
しかし、何をしたいか目的を持たずに大学に行っても、就職をただ先延ばしにすることにしかなりません。

大学では指定の単位を取得する必要があるので、勉強することへの目的意識や大学に行く意味を見失うと留年や退学につながることもあります。

一生懸命受験勉強をして大学入試に受かることは素晴らしいことですが、大学入学がゴールではないことを忘れずに、進学する目的についてしっかり考えてみましょう。

 

  大学卒業したからいい就職が出来るわけではない

高卒よりも大卒の方が良い就職先があると、根拠もなく考えていませんか?
確かに大卒でないと受けられない企業もありますが、大卒だからと言って無条件で良い就職ができるわけではありません。

そもそも良い就職というのはあなたにとってどんな就職のことでしょうか?何となく大きな会社でたくさんお金をもらいたいなどと、漠然と考えているのなら高卒でも大卒でも就職試験を突破するのは難しいでしょう。

高卒でも大卒でも自己分析や企業研究をしっかりして、自分自身が納得できる就職先を選べたら良い就職といえるのではないでしょうか。

 

高卒就職でも大学卒業を目指すのも目的意識を持とう

いかがでしたか?
何となくの理由は、高卒で就職をしても、奨学金を借りて大学へ卒業した後に就職をしても満足のいく毎日を過ごすことはできません。
進学する場合も、今決められないことを未来の自分に託すのは簡単ですが、何となく進学して先延ばしにしても良い結論が出るという確証はありません。

高卒で就職すべきか、大学に進学すべきか、自分が将来どんな風に働きたいのか、どんな人生を歩みたいのかを考え、目的意識を持って決めていきましょう。


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