残業は? 育児休暇は取れる? 求人票でここまでは分かる!

ドラフトカフェ編集部

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2017/9/26

就職活動をする際、企業の情報が一番明確に記載されている資料が求人票です。求人票には、その企業でどんな仕事をするのか、就業時間はどのくらいか、お給料はいくらもらえるのか、休日は何日あるのか、といった働く上で重要な情報が書かれています。

いざ就職した後に「思っていた条件と違った」といった事態になると、企業にとっても自分にとっても不幸な結果になります。

求人票は文字ばかりでわかりにくいと思うかもしれませんが、事前に内容をしっかり確認した上で、職場見学や採用試験に臨みましょう。

 

 残業は就業時間の時間外で確認しよう

求人票には就業時間が記載されている箇所があります。この就業時間の中には残業時間は含まれていません。
残業時間が書かれているのは「時間外」の項目になります。「時間外:あり」と記載されている場合は、就業時間に加えて残業が発生することを意味します。

具体的な残業時間は月平均○時間という形で記載されています。

また、「就業時間に関する特記事項」では、残業が多くなる時期について補足説明が書かれている場合があります。
労働時間は働く上で心身の健康にも関係する大事なポイントになるので、忘れずにチェックするようにしましょう。

 

育児休暇は休業等取得実績で確認

就職したあとに、パートナーと結婚して子供が生まれた場合は育児休暇を取得する必要が出てくるかもしれません。
最近では、女性だけでなく男性も育児休暇を取得する人が増えています。

基本的に、どの企業にも育児休暇は制度上用意されていますが、育児休暇が取りやすい環境かどうか、またこれまでに取得した社員がいるかどうかは会社によってことなります。

社員の取得実績の有無は求人票に記載されていますので、その情報を元に、将来のことを考えて実際に育児休暇が取得できるかどうかは職場見学などの機会を通じて確認しましょう。

 

補足・特記事項も要チェック!

求人票には「補足・特記事項」という項目で、所定の項目に書ききれなかった情報が記載されています。大事な内容が書かれているので、よく確認することが必要です。
もし試用期間がある場合は、給与や手当に変更が生じるかどうかを確認しましょう。

また、手当や休暇、会社独自の福利厚生、研修制度についても詳しく書かれていることがあります。
休日や就業時間といった労働条件だけでなく会社独自の制度なども、自分が働く企業を選ぶのに大事なポイントになりますので、しっかり確認しておきましょう。

 

「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために

求人票にはその企業の仕事内容だけでなく、給与や労働時間など働く上で重要なことがたくさん記載されていますので、しっかり確認することが必要です。ただし、求人票だけでは実際の仕事内容や条件はわからないことがありますので、職場見学に行くことをおすすめします。

求人票を見るだけではなく、気になる点は職場見学や先輩社員との交流を通じて自分の目で確認することが大切です。自分が働きたいと思える環境かどうかをしっかり確かめ、実際の選考に進みましょう。


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